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駐在生活情報

2016年10月31日 基本情報

フィリピンの治安について

パトカー

要点

1.主な犯罪について
2.防犯対策

1.主な犯罪について

■強盗
・一般的な強盗(ひったくりを含む)
マニラ首都圏及びセブにおいて、人通りの少ない裏通りのみならず、人通りの多い昼間の市街地等でも、銃器等で脅され、金銭、貴重品を奪われる例や、フィリピン人グループ(警察官を名乗る2~3人組によるものを含む)に監禁・暴行を受けた上で現金を奪われる例、また、歩行中、後方から走り寄ったオートバイの二人組にハンドバッグ等をひったくられる例などが報告されています。
■窃盗
・スリ、置き引き
ショッピング・モールや観光地等の人が集まる場所や公共交通機関(バス、ジプニー(乗り合いバス)、高架鉄道(LRT、MRT)等)でスリ被害に遭う例、またホテルやレストラン等で置き引きに遭う例が多く報告されています。

・子供グループによるスリ被害
マニラ市エルミタ地区及びセブ市「マンゴ・アベニュー」等の繁華街で、急に子供たちに取り囲まれ、小銭等をせがまれて気を奪われているすきに、バッグやウエストポーチの中から財布を抜き取られる例が増えています。日本人旅行者のみならず、現地に長期滞在している日本人の方からも同様の被害報告が寄せられています。子供たちは、比較的高齢の外国人を対象に犯行に及んでいるようです。また、被害者の多くも、相手が子供達であるため、つい気を緩めてしまうようです。
一人歩きはできるだけ避けるようにし、また外出される際には、必要最小限の現金のみを持ち歩くようにする、子供達に取り囲まれそうになった場合は毅然とした態度を示し、できる限り周囲に寄せ付けないようにする、或いは近くにいる第三者に大声で助けを求める等、十分注意して落ち着いた行動を心がけるようにしてください。

■麻薬等違法薬物の押し売り
繁華街等を散策中、路上で麻薬等違法薬物の押し売りに遭い、興味を示した結果、何らかの薬物を手渡されたところに突然警察官が現れ、逮捕されるといった例が報告されています。フィリピンにおいても麻薬等違法薬物に係る規制は非常に厳しく、外国人も例外ではありません。警察により前述のような“おとり捜査”が行われたり、密告者に報奨金が払われたりする場合もあり、中には報奨金目当てで外国人観光客を陥れようと声をかける密売人もいるようです。(下記「●滞在時の留意事項」3.を参照ください。)

2.防犯対策

基本的な心構えとして、犯人側は予めターゲットを絞った上で犯行に及んでいることが多いと考えられるため、常に他人に見られていることを認識すると共に、以下の諸点に留意し、トラブルを未然に防ぎ、またトラブルに巻き込まれないよう、改めて安全対策を見直してください。
また、何らかの犯罪に巻き込まれ、身の危険を感じた場合は絶対に抵抗せず、常に生命と身体の安全を最優先してください。
(1)なるべく目立たず、周囲の環境に溶け込む。
・人目を引くような華美な服装・装飾品を身につけない。
・暴力的な言動をとらず、トラブルを起こさない。

(2)習慣的な行動は避ける。
・毎朝のジョギングなど同じ日課を繰り返さない(パターン化しない)。
・通勤や通学にあたっては、移動の時間帯やルートを変える。

(3)個人情報の管理を徹底する。
・名前や所属、住所や電話番号、行動予定など身辺情報を不用意に流布せず、また流布されないよう注意する。
・公共料金等の請求・領収書など個人情報が記載されているペーパーを不用意にゴミ箱へ投棄しない(細断または焼却してから捨てる)。

(4)外出する場合には常に周囲の状況に気を配る。
・なるべく単独での行動を避ける。特に夜間の一人歩きは避ける。
・周囲に不審者、不審車両がいないか常に確認する。
・尾行や監視をされていないか注意を払う(下を向いて歩かず、前後左右の人の動きに注意を払う)。
・人通りの少ない道は避ける。
・見知らぬ人から話しかけられても、むやみに信用しない。特に片言の日本語で親しげに話しかけられた場合は睡眠薬強盗やいかさま賭博を疑い、一切相手にしないこと。

(5)所持品から目を離さない。
・特に繁華街等の人混みでは、鞄などの持ち物は身体の前でかかえて持つ。
・多額の現金は持ち歩かない。また所持金は分散して持つ。むやみに人前で財布を取り出さず、また高額な現金を他人に見せない。

(6)自家用車で移動する際はドアを必ず施錠する。飲酒運転、無用なトラブルを招くような乱暴な運転をしない。

(7)空港到着・出発時は様々なトラブルに巻き込まれる可能性があるので、以下を参考に細心の注意を払う。
・空港職員(入管及び税関等)との無用なトラブルは避ける(職員を罵倒したりしない)。ただし、正当な理由なく言いがかりをつけられたり、不当に勾留されたりした場合は、当該担当職員の所属・氏名を確認の上、担当職員に対し、日本大使館等へ電話取り次ぎを求める。
・空港の両替所で一度に多額の両替・換金をしない。
・空港から市内へ移動する際は、正規タクシーもしくは信頼の置けるホテルハイヤーを利用する(非正規タクシーの呼び込み・声かけには応対しない。また流しのタクシーの利用は避ける)。
・顔を知らない現地人運転手の出迎えがある場合は、あらかじめ当該運転手の氏名、携帯電話番号などを確認しておく(近づいてくる出迎え者を安易に信用しない)。また、現地人運転手が持つプラカードには会社名や肩書きなどは記載させない(不特定多数に自らの身分を明らかにしないため)。

(8)タクシーの利用にあたっては、以下の諸点に留意する。
・流しのタクシーは利用しない(なるべくホテルやレストランなど信頼の置ける場所で迎車を依頼する)。
・タクシーメーターが据え付けられていない、非正規タクシー(いわゆる白タク)は利用しない。車体側面及び車内に記載されているタクシー会社名、車両ナンバー、連絡先電話番号を確認する。
・乗車する前に目的地までの所要時間と料金を聞くとともに、必ずメーター制で運転させる(何らかの要求や難癖をつけてくる場合には利用しない)。
・なるべく助手席に乗る(後席に座った場合、チャイルドロックをかけられていると、いざという時に脱出できない)。
・運転手以外の人物が既に乗車しているタクシーには乗らず、また、途中で他人を乗車させない。他人が乗り込んでくるようであればすぐに降車する。

(9)万が一に備え、海外旅行保険に加入しておく(フィリピンでは、保険や実費で治療費を負担できないことがわかると診療を断られることがある)。また、病気や事故に遭った際の治療費や緊急移送費は高額となるため、緊急移送費もカバーする十分な補償額の海外旅行保険に加入することが望ましい。

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